WHO NEEDS VE EXAMINATION
🔸 食事中にむせることが増えた方
🔸 飲み込みに時間がかかるようになった方
🔸 食後に痰が絡む・声がガラガラする方
🔸 誤嚥性肺炎を繰り返している方
🔸 体重が減少し低栄養が心配な方
🔸 脳卒中・パーキンソン病等の神経疾患がある方
🔸 頭頸部のがん治療後の方
🔸 適切な食形態を知りたい方・ご家族
EXAMINATION FLOW
現在の食事状況、むせの頻度、既往歴などを詳しくお伺いします。口腔内の状態(歯の状態、舌の動き、口腔乾燥の有無)も確認します。
鼻腔に局所麻酔のスプレーを行い、直径約3mmの細い内視鏡を鼻から挿入します。痛みはほとんどなく、検査中も会話が可能です。
着色した水、ゼリー、ペースト食、固形食など段階的に食品を飲み込んでいただき、嚥下の様子をモニターで観察・録画します。
録画した映像をご本人・ご家族と一緒に確認しながら、嚥下機能の状態をわかりやすくご説明します。安全に食べられる食形態や姿勢、食事の工夫についてアドバイスいたします。
検査結果の報告書を作成し、主治医・ケアマネージャー・介護スタッフ等と共有します。管理栄養士と連携し、栄養ケア計画にも反映します。
VE vs VF COMPARISON
| 項目 | VE検査(内視鏡) | VF検査(造影) |
|---|---|---|
| 検査方法 | 鼻から内視鏡を挿入 | バリウムを飲んでX線撮影 |
| 被曝 | なし ✅ | あり |
| 実施場所 | 外来・訪問先 ✅ | X線透視室のある施設のみ |
| 使用食品 | 実際の食事 ✅ | バリウム混合食品 |
| 繰り返し検査 | 容易 ✅ | 被曝を考慮 |
| 口腔期の評価 | 困難 | 可能 ✅ |
| 嚥下の瞬間 | ホワイトアウト | 観察可能 ✅ |
※必要に応じてVF検査が可能な連携医療機関へのご紹介も行っております。
COST INFORMATION
嚥下内視鏡検査は健康保険が適用されます。
| 負担割合 | 目安費用 |
|---|---|
| 1割負担 | 約600円 |
| 2割負担 | 約1,200円 |
| 3割負担 | 約1,800円 |
※上記は検査料のみの目安です。初診料・再診料等が別途かかります。
※訪問診療で実施する場合は、訪問診療料が加算されます。
OUR STRENGTH
ポータブル内視鏡を持参し、ご自宅や施設のベッドサイドで検査を実施。通院が困難な方も安心です。
歯科医師、歯科衛生士、管理栄養士がチームで対応。検査結果を栄養指導やリハビリに即座に反映します。
検査映像のキャプチャ付き報告書を作成し、主治医・ケアマネ・施設スタッフと共有します。